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メンテナンスが重要です。刈払機のメンテナンスは意外とやられていない用ですが、切断用の刃が高速回転しますので、非常に危険です。正しいメンテナンスは安全で効率のよい作業が出来ます。 ここでは、刃の種類から目立て、燃料についてご説明します。 1.刃の種類刃の大きさには、9インチ(直径230mm)、10インチ(255mm)、12インチ(305mm)があります。刃の大きさは、刈払機の排気量の大きさによって異なります。4枚刃、8枚刃は草専用、30枚刃〜80枚刃は雑木を切るために用います。 刃の厚みは、4枚刃・8枚刃は1.4mm、30〜80枚刃は1.05〜1.25mmです。 直径8cm以下の雑木を切るとき、それぞれの排気量の大きさに合わせてふさわしい厚さを持つ刃を選定しなければなりません。(言い換えれば、「切りたい物に合った刈り払い機を選定しなければならない」という事です) チップソーとは、刃の先にチップ(超硬刃=タングステンカーバイト)がついているものをいいます。超硬刃は石には弱いのですが、草を切る耐久性は刈刃の4枚刃、8枚刃より優れています。 サイズは、9インチ(直径230mm)、10インチ(255mm)があります。 最近は、チップソーを用いる方が増えています。また、チップソーを作るメーカーは多く、メーカーによってそれぞれ特徴があります。一般的に良いチップソーとは、チップが基盤により深くロー付けされているものをさします。ホームセンターでもチップソーを買うことはできますが、チップソーの値段には安いものから高いものまで幅があり、質の良いもの程よく切れて長持ちしますので、購入時には値段だけでなく、用途や値段以外の「付加価値」についても検討された方がいいと思います。
独自の構造で石跳ねが少ない刃もあります。 詳細はこちらをクリックして下さい。 2.目立てここでは、刈り刃別に目立ての方法について説明します。・4枚刃と8枚刃平やすりとベビーサンダ−を用いて行います。ただし、刃の上下左右を均等、つまり真円になるように注意して目立てをする必要があります。このバランスが崩れるとハンドルがぶれて危険です。・30枚刃丸やすり6.9mm、7.9mmの2種類を用いて行います。切断したい物によってヤスリの太さを変えて行きます。6.9mm丸やすりは、刃を鋭角にすることにより、柔らかい雑木を切る場合に、7.9mmは、刃をより鈍角にすることにより硬い雑木を切る場合という具合です。 30枚刃を目立てする場合も、バランスを大事にし真円になるように目立てします。 ・80枚刃平やすりを用いて目立てします。30枚刃も80枚刃も左右均等にアサリを出します。アサリを出すためにはアサリだし機を利用するとなお効果的です。・チップソーダイヤモンドやすりを用いるか、電動目立て機を用いて目立てします。注意点は、チップソーが真円になるようにすることです。チップソーはチップが数枚取れるとバランスが崩れて、ハンドル部に振動が起きます。そうなるとチップソーを交換しなければなりません。チップソーを長持ちさせるためには、また雑木を刈るときには2段切りをお勧めします。(2段切りとは、同じ草を2回にわたって切ることです。1回目に草の真中を切り、次に切りたい部分まで切り取ります。こうすることにより、刃を石に当てる可能性を減らすことができます。) 刈払機の燃料2サイクルエンジンには混合燃料を使用します。4サイクルエンジンにはレギュラーガソリンを使用し、エンジンオイルはまめに点検・交換することをお勧めします。ガスエンジンはカセットボンベを用い、約30〜40分連続して動かすことができます。ガスエンジンにも2サイクルエンジンオイルを使用しなければなりません。 以上のように正しいメンテナンスができてこそ、安全で快適な作業を行うことができるとともに、大切な刈り払い機を長くご使用いただくことができます。 購入されるお店は正しいメンテナンス知識はありますか。そのお店でメンテナンスできますか。購入時に教えてくれますか。 |